演劇祭
 今年度は、舞台上における役者同士の距離が定められたため演出上の工夫が必要だっただけでなく、創作劇の中にはコロナ禍における葛藤や煩悶を盛り込んだ作品が多く見られ、高校生が現状をどう捉えて立ち向かおうとしているのかが垣間みえる、まさに「今」を表現する作品になっていました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 そのほかにも観客数の制限や客席の消毒など、例年と異なる対応を余儀なくされましたが、多くの方のご理解とご協力で無事に終了することができました。